帯広市内に住むBさんは、お子さん3人と暮らす5人家族。
南方向は窓を大きくして、十勝の冬の日差しを効率良く取り込み、明るい家になりました。
白くスッキリした外観ですが、玄関周りは400年前から植林されているという、九州の飫肥(おび)杉の羽目板を縦張りにして、玄関ドアのデザインに合わせています。
白と濃い茶色の組み合わせは、外観だけでなく室内も。
リビングは大きな吹き抜けがあり、濃い茶色に塗った梁がアクセントに。
キッチンはL型レイアウトで、調理スペースを広く取りました。使いやすいとお施主様もご満足です。
2階に上がる階段です。アイアンを使った飾りがアクセントで効いてます。
2階ホールも白と濃茶色の組み合わせでシンプルで温かみのある色使いに。
トイレは薄型の収納を造作し、スペースを有効に使えるようにしました。