2017年大樹町に完成したE邸です。お施主様のご要望に応えて、細部に工夫を施しました。
外観の柱は、道産カラマツを使っています
床はタモ材で、木目がきれいなので、お客さまと相談して採用しました
大きな窓が特徴で、壁には、調湿作用があり、デザイン上もアクセントとなる「エコカラット」を使っています
3畳の小上がりの下は、引き出し式の収納になっていて、便利に使えます
間接照明で照らされた壁の凸凹部分は、エコカラットを使っています
右の部屋は、洗濯物の乾燥室。白い壁にアイロン台がビルトインされており、さっと引き出して使うことができます。
トイレの壁もエコカラットを使用。スペースを広めにして、通常の便器以外に小便器を設けています。